乾燥肌でフケに悩んでいる方は薬用シャンプーを試してみるのが良いかも
私のフケの悩み
私は乾燥肌で、顔の粉ふきや、頭皮のフケに長年悩まされてきました。
30代になってから、症状が酷くなり、冬だけ乾燥して顔の粉ふきが起こっていたものが、年中起こるようになってしまいました。
頭皮のフケ以外に顔の乾燥による粉ふきや粉ふきをこすってしまい顔が赤くなってしまう方は是非、そちらの記事もご覧ください。
顔の粉ふきに関しては30代を過ぎてから酷くなってきたのですが、頭皮のフケに関しては本当に長年悩まされてきました。
明るいところで頭をかくとフケが舞っているのが見える
学ラン(学生時代)やスーツ(社会人)などの黒っぽい服を着ていると肩にフケが積る
お風呂に入って髪を完全に乾かしたらもうフケが出る
とにかく嫌だった理由が上の4点。
自分ではとにかくフケが多い事を小さい頃から自覚しているので常に気を付けてはいましたが、『肩になんかついと~よ!』と肩を友達がはたいてくれた時なんかは有難いけど最悪でした。
そんな20年以上の悩みがたったシャンプーを変えるだけで解決!
何か怪しい通販番組みたいですね!笑
フケが出る原因
フケの正体は頭皮から出る老廃物です。
顔の粉ふきの記事でもお話しましたが、人間の健康な肌は新陳代謝で約4週間で新しく生まれ変わっています。
そのため、どんなに健康な肌であっても誰でもフケは発生します。
しかし、健康な状態であればお風呂で毎日頭を洗っていれば、私のように一日中ちょっと頭を触っただけでフケが舞うといった状態にはならないかと思います。
対策をとる前に、どのような原因でフケが発生するのか理解し、自分の状態と照らし合わせて原因に合った対策を取りましょう。
フケの2つのタイプ
原因をあげる前に2つのフケのタイプがあるのを理解しましょう。
この違いだけでも対策は変わってくるかと思います。
まずは乾燥したカサカサタイプのフケが出る場合です。
乾燥する冬に症状が出る事が多く、乾燥肌の方や、洗髪のしすぎで必要な脂分が失われている際などに起こりがちです。
私の症状は、乾燥肌による乾燥が原因のこのタイプでした。
次に湿ってベトベトしたタイプのフケが出る場合があります。
こちらは乾燥性のようにフケが舞うというよりは、頭皮や髪に張り付きやすく塊になって落ちやすいです。
脂性肌タイプの方や、洗髪不足の方、すすぎ残しのある方に多く、乾燥性とは逆に湿度の高い梅雨~夏にかけての時期に症状が出る事が多いです。
乾燥【乾燥タイプ】
肌は角層細胞がレンガのように積み重なってできており、その隙間を細胞間脂質が埋めている状態ですが、乾燥する事により水分や脂分が少なくなってしまい、1つ1つの角層細胞が剝がれやすくなってしまいます。
フケの原因は洗い残しや洗髪不足という言葉を良く目にしますが、乾燥タイプの方は注意が必要です。
私もこのタイプですが、フケを治そうとより丁寧に洗いすぎてしまうと余分な皮脂の他に必要な脂分まで洗い流してしまい、かえって乾燥を悪化させてしまう可能性もあります。
この場合は洗い方を工夫するというよりも、保湿するなど別分野の対策が必要になります。
洗髪のしすぎ【乾燥タイプ】
全項目と関連して、特に乾燥タイプの方は洗いすぎにより必要な脂分や水分を失ってしまい、乾燥を招き角質が剥がれやすくなってしまいます。
特に乾燥タイプのフケが出る方は洗いすぎに注意しましょう。
洗髪不足【脂性タイプ】
フケ原因菌は、脂分を好み、皮脂を食べて増えていきます。
必ずしも洗髪不足とは言えませんが、脂性のフケが出る方は洗髪不足により頭皮に余分な脂分が残っていないか、洗い方を変えるなどして試してみましょう。
特に、『生え際』『後頭部』『襟足』『耳周り』などは洗い残しが多い部位のため、意識して洗うようにしましょう。
年齢・性別【両方】
個人差もありますが、年齢や性別によって皮脂の分泌量が変わってきます。
男性は60歳前後迄、女性は30歳前後迄皮脂の分泌量が多い傾向にあります。
それ以降は年々、皮脂の分泌量が減少していく傾向にあり、多い時期は脂性タイプが多い傾向、少なくなってくると乾燥タイプになる傾向にあります。
洗い方【両方】
洗髪の際に力強くこすったり、爪を立てて洗っていると頭皮を傷つけてしまいフケの原因にもなってしまいます。
髪の汚れは、お湯とシャンプーの泡で簡単に洗い流せるため、頭皮を洗う事を意識して円を描くように・マッサージするように・揉むようになど工夫して洗いましょう。
生活の乱れ【両方】
睡眠不足や偏った食生活なども肌の乱れに影響を与えます。
生活環境を変えるのは難しい場合もありますが、肌細胞の主成分のタンパク質、ビタミンや亜鉛などを意識して摂取するように心がけましょう。
紫外線・カラーリング【両方】
紫外線を浴びすぎると皮脂が酸化してしまい、肌に良くありません。
また、カラーリングやパーマをする事により頭皮を痛めてしまいフケの原因になってしまう場合もあります。
これまで試した対策
私は原因を考えずに、ネット上で見つけた対策を色々試していました。
フケの原因によって対策は異なるかと思います。
今思えば逆効果だったかもしれないと思う事もあるため、とにかく原因に合った対策を実行するようにしましょう。
01シャンプーブラシ
頭皮の洗い方が不十分な方や、血行の悪い方にはシャンプーブラシがおすすめです。
マッサージ効果もあり結構気持ちいいです。
固いタイプと柔らかいタイプがあります。
肌のデリケートな方や肌が傷んでいる方は、固いタイプだと痛く、肌を傷つけてしまうかもしれないため注意してください。
私は乾燥によるフケであったのに、シャンプーブラシでゴシゴシ洗っていたため、今思えば必要な脂分まで根こそぎとってしまっていたのではないかと思っています。
02ヘアトニックを使う
これは私にもそこそこ効果がありました。
フケかゆみ用のヘアトニックが売られているため、そちらを利用していました。
効き目はあり明らかに量は減ったのですが、費用もかかりますし、毎回風呂上りに付けるのが手間でスーツを着る日の前日などにのみ使用していました。
03マッサージするように洗う
フケの事について調べると、『爪をたてず、指の腹で』という言葉とセットに多くのサイトで出てきます。
マッサージするように洗い、頭皮をつまんで、毛穴から脂を出すようなイメージで洗ったり色々な洗い方をしてみました。
マッサージの効果で頭皮の血行促進にもつながります。
もちろん何も考えず洗うよりは良いのでしょうが、フケが出なくなる効果は私にはありませんでした。
私の原因は乾燥なため、それも当然かもしれません。
フケの原因が洗い残しの方には効果があるかと思います。
04シャンプー前によくすすぐ
予洗いする事で、頭皮の汚れが浮き上がり、毛穴の汚れが落ちやすくなるとの事で実践しています。
これまた洗い残しのある方には効果のある対策かと思います。
05シャンプー後よくすすぐ
洗い残しがあると、毛穴に詰まりフケやかゆみの原因になってしまいます。
シャンプーやリンス、トリートメントなどが残らないようしっかりとすすごましょう。
また熱すぎるお湯で洗うと、頭皮が乾燥してしまうため注意しましょう。
06ドライヤーを使う
髪や頭皮が濡れていると、雑菌が繁殖しやすくなってしまいます。
特に乾かないまま寝てしまうと、頭皮の湿度が高まり、菌が繁殖しやすくなってしまいフケやかゆみの原因となってしまうので、注意しましょう。
一発解消!?シャンプー変更
上に書いた、『これまで試した対策』を実践していましたが、効果はあるにせよ問題解決には至っていませんでした。
妻とドラッグストアで商品を物色していると、妻がこれ使ってみたら?と薬用シャンプーを指刺しました。
言われてみると、色々フケ対策を調べてきた私ですが、病院に行った事もなく、肝心のシャンプーを試した事はありませんでした。
デザインがなんだか古臭くて気に入りませんでしたが、家計費で買ってもらえるならばと試しに買ってみる事にしました。
皆さんも一度は薬局で見た事のあるパッケージではないでしょうか。
まず最初使ってみた感想は、犬のシャンプーと似たニオイがするでした。
良いニオイという程ではありません。
次にお風呂を上がって、髪を乾かしていると、髪が凄くギシギシするする感じでした(それまではLUXを使用)。
今では慣れたせいか、何の違和感もありませんが、トリートメントと併用した方が良いかもしれません。
私はめんどくさがりで、トリートメントも滅多に使いません。
たまに妻が高そうなトリートメントを買ってくると、試しにコッソリ使ってみる程度です。
しかし、しばらくして一番重要な事に気が付きました。
これまでは、妻が買ってくるシャンプーを一緒に使っていましたが、今では別々のシャンプーを使っています。
慣れてしまえば、髪がギシギシなのもニオイも気になりません。笑
『オクト』はどこの薬局でも見かけるかと思います。
他のフケ対策用のシャンプーは使った事がないので、比較等はできませんが、オクトでなくても良いのでお悩みの方は一度試してみてはいかがでしょうか。
私は乾燥肌で、頭皮が乾くとサラサラなフケが出るタイプですが、他にも脂が多く湿ったかたまったフケが出るタイプの方もいらっしゃると思います。
私と同じようにフケで悩んでいる方はたくさんいらっしゃると思いますが、原因は人それぞれだと思います。
上に書いた『これまで試したこと』や、今回解決に至ったシャンプーの変更など諦めずに色々試してください。
私のように20年以上悩んでいたものが、いきなり解決する事があるかもしれません。